三軒茶屋中央劇場
最高のラインナップ!
CHANTRAPAS
明けましておめでとうございます、、と挨拶するには遅過ぎますが、
今年もどうぞ宜しくお願いいたします。
今年の初試写は、2/18公開のオタール・イオセリアーニ監督「汽車はふたたび故郷へ」でした。
旧ソ連体制下のグルジアで少年時代を過ごした映画監督が、検閲や思想統制に耐えかねフランスへ。
しかしフランスでも商業性を求めるプロデューサーと衝突してしまう。。。
このあらすじだけ聞くと、社会派のシリアスな物語を想像してしまうだろうけど
ほのぼのとした人間味とユーモアがあふれていて、味わい深く、一筋縄ではいかない?作品ですよ。


監督は自分自身の体験を投影したこの作品をこう語っています。
「これは、私たちの周りをとりまく障害にもかかわらず、自分自身に正直である必要性についての
寓話です。そもそも、大失敗するに決まっている。すべての文学の歴史がそれを証明しています。
ロミオとジュリエットも同じです。正直であろうとして死にました。これこそ私が観客の皆さんと
共有したいことです。すべてに抗がって、石になる喜びです。」
ー オタール・イオセリアーニ ー
2011...
後数時間で今年も終わりますね。。。
今年、最後に映画のまとめを。
今年の公開作品の中で、特に好きだったものをいくつか挙げたいと思います。
皆様、今年もお世話になりました。
来年もよろしくお願いいたします。
"O' Children"
"Fairytale Of New York"
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